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競売とは

失敗しない任意売却

任意売却は、今後の生活に関わる大きな決断となります。
失敗しない為の対策としては相談相手をきちんと見極め、信頼する事が重要になってきます。
そして何よりも、相談者自身がしっかり任意売却のメリットを理解し、言いづらいこと(税金の滞納・家族の事情・借入状況等)を、ありのまま担当者に伝え、相談者の方自身が任意売却後の新たな未来に向かって動くことが大切です。自らの意思で動くこと、それが一番なことです。あなた自身の明るい将来に繋がるのですから。
状況に応じて必要となる担保権者との話し合いは、担当者と話し合って進めればよく、心配には及びません。

任意売却のよくあるトラブル

相談に関するトラブル

  • 質問には一切答えてくれず、まず面談や訪問の約束をするように強くすすめられた。
  • 引越代や残る債務に関して心配な事を聞いても、詳しい説明がなく「大丈夫です」とだけ言われた。
  • マイホームを残したいという相談をしたのに、「売却をした方がいいですよ」とだけ言われた。
  • 相談したい事は一切聞かれずに、まず連絡先と自宅の状況を聞かれ、「折返し連絡します」と待つように言われた。
  • 会社に行って相談をしたかったが、会社訪問を断られ、自宅訪問をすすめられた。

任意売却を早めに決断されることはよい事ですが、目先の督促から逃れたい為だけに安易に任意売却をしてしまうと、思わぬトラブルになる事が多々ありますので、十分に検討を重ねた上で行って下さい。

契約から売却までのトラブル

  • ローンを滞納している事をまだ家族に話していなかったのに、担当者が勝手に言ってしまった。
  • 税金(市民税・固定資産税)の差押を解除してもらえず、任意売却できなかった。
  • 進捗の報告がなく、やがて担当者と連絡がつかなくなった。
  • 結局買い手が現れず、競売になってしまった。

任意売却時のトラブル

  • 十分な引越し費用を用意してもらえなかった。
  • 引越し先が見つからず、やむを得ず親族の所へ居候する事になってしまった。
メリット・デメリットをしっかり把握

任意売却は交渉なので、「10人申請すれば10人皆に同じ結果が出る訳でない」という事をまずはご理解下さいませ。

上記のようなトラブルを回避する方法は、

  • 任意売却を専門とする相談員に担当をしてもらう。
  • 担当者を信頼して、現在の状況や今後の希望を包み隠さず相談する。
  • 一人で悩みを抱えずに、早めに相談する事。

以上の3点を意識する事でトラブルを回避できる可能性が高くなります。

任意売却の成功条件

業者選びが未来を左右します

ほとんどの方が任意売却を検討されるケースは生まれて初めてだと思います。何を基準にして相談先の業者を 選べばよいのか、分からないのは当たり前です。そんな方の為に、信頼できる相談先の業者の条件をご紹介 させて頂きます。

相談員の熟練度

金融・不動産に関する資格
  • 宅地建物取引主任者、ファイナンシャルプランナーなど、金融・不動産に関する資格を持っている
  • 任意売却相談業務に特化したトレーニングを受けている
  • 不動産に関する法律の知識が十分ある
  • 各金融機関ごとの傾向を把握しているなど、実践的な知識がある
  • できること、できないことの具体的な見通しを答えてくれる
  • 相談者のデリケートな心理に配慮できる

任意売却の実績

任意売却の実績
  • 過去の任意売却を解決した事例が数多くある
  • 解決された方の感想などが沢山ある
  • 地域の不動産の値動きなど、流動的な市場を把握している
  • 法改正、金利の動向など時事情報に敏感である

意外に思われるかも知れませんが、「任意売却専門業者」を名乗るために、資格・許認可などは特に必要ありません。 その気になれば、あなたも明日から「任意売却コンサルタント」を自称できます。 だからこそ、本当に問題を解決する能力のある相談先かどうかを、ご自身で客観的に判断しなければなら ないのです。

大手の業者だからと言って、必ずしもそうとは言えません。 任意売却には、金融機関との交渉など、通常の不動産売買とは異なるプロセスが必要です。大手の不動産会社かどうかより、任意売却の解決実績が豊富かどうかが判断のポイントとなります。

相談者に何を話すべきか

相談者に何を話すべきか
  • この人に依頼をすると決めたら、担当者を信頼して現状や必要な事は全て話す
  • 住宅ローンの残高
  • 保証人や共有者など、利害関係者がいるか
  • 家族の方が状況を理解しているかどうか

今後の希望もしっかり伝える

今後の未来設計
  • 今の家に住み続けたい
  • 親族や知人に売却したい
  • 今後、どのような条件なら支払っていけるのかなどなど・・・

消費者金融やカードローンに多額の借り入れがあるのは恥ずかしい事ではありません。
任意売却を検討されている方は、多かれ少なかれローンの返済に困っておられる方ばかりです。
また、お借入が膨らんでしまった事情など、知られたくことを無理にお話しになる必要はありません。
(常識的な相談員なら、任意売却の実務に必要のない事柄をプライバシーに立ち入ってお尋ねする ことはありません)しかし、必要なことは正直にお話しなさる方が賢明です。恥ずかしいという理由でお借入の 額を少なく申告されたり、本当は既に失業されているのに「休業中だが復職予定」のように申告されると、 相談員は今後の見通しを正確に判断できません。 その結果、せっかく交渉を始めても、途中で債権者(お借入先)との信頼関係が壊れて任意売却ができなくなったり、 その場は任意売却はできても、残債を支払っていけずに結局数年後には自己破産になるなど、良くない 結果につながります。

月々の支払い方法について、嘘をつくつもりはなくても、つい希望的観測で「○○円ならなんとか支払える」とギリギリの金額を答えてしまう方がおられます。しかし、今後の収入の見込み(希望ではなく、現実的な見通し)と、月々必要な生活費を計算して無理のない金額を想定しておかなければ、せっかく任意売却をしても、数年後にはまた生活が破綻してしまいます。

いつ相談すればいいのか?

「この先、ローンの返済を続けていくのが難しい」と感じたらすぐにご相談ください。
ご相談が遅すぎて対応が間に合わないことはありますが、早すぎて困ることは何もありません。

但し、時期によっては、打つべき手段がなく、お借入先に動きが出るまでお待ちいただくこともあります。その場合でも、「○ヵ月後くらいに○○という書類が届きます」など、見通しをお伝えすることは可能です。そして、多くの相談者が「今後の予定が分かるだけでも気持ちが軽くなった」とおっしゃいます。

入札がせまると(=残された時間が短くなると)任意売却の成功の可能性が低くなります。
形式的には開札の2日前まで任意売却が可能ですが、入札が始まるまでに手続きを始めなければ、
任意売却できる可能性はほとんどなくなります。現実的には入札が始まるまでがタイム・リミット
お考えください。

「間もなく滞納が始まりそう」というタイミングでお問い合わせをいただいた方が最も多く、この時点でご相談
いただいた方はほとんどご希望に近い形で解決されています。

以上の点に注意すれば、任意売却で良い結果が得られることでしょう。

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